お知らせ

週刊おたより 2026年7月号 vol.3

待つのが苦手な子への工夫


「ちょっと待ってね。」

大人は何気なく使う言葉ですが、子どもにとっては「いつまで待てばいいのか」が分からず、不安になってしまうことがあります。


そのため、待ちきれずに動き出したり、何度も確認したりすることがあります。

これは、我慢が足りないというよりも、「終わりが見えない」ことが理由の場合も少なくありません。


家庭では、タイマーを使って待つ時間を見えるようにしたり、「あと1回で終わり」「タイマーが鳴ったら交代」のように、終わりを具体的に伝えることがおすすめです。


また、最初から長い時間待つことを求めるのではなく、30秒、1分と成功できる時間から少しずつ練習していくことも大切です。


そして、待つことができたときには、「待てたね」「最後まで頑張れたね」と行動を認めてあげましょう。


待つ力は、一度に身につくものではありません。

成功体験を積み重ねながら、「待てた」という自信を育てていくことが、次の成長につながります。

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